日記
2014.04.24
『某家主様との会話』
家主様A「こんにちは~」
店長(表)「あ、いらっしゃいませ!ご無沙汰しております!」
店長(裏)「…ウィス(妖怪ウオッチ)」
家主様A「○○マンションの部屋が空いたんですわ~」
店長(表)「あ、そうなんですか!!」
店長(裏)「え…また?」
家主様A「1年ちょっとしか住んでなかったんで中は綺麗なもんですわ!」
店長(表)「…何号室が空いたんですか?」
店長(裏)「その振り…もしかしてリフォームせーへん気ぃか?」
家主様A「○○号室。条件はこんな感じでいこうと思ってますねん」
店長(表)「敷礼○○円で家賃○○、共益費○○円ですね~」
店長(裏)「…礼金、高っ! 前より上ってるやん。まだハルカス効果あると思ってるんか?」
家主様A「ウチの入居者は医者とか一部上場企業の人とかが多いんですよ~」
店長(表)「あ~凄い属性良いですね~。今時あんまりそんな所ないですよ~」
店長(裏)「…で? それが何なん?」
家主様A「法人契約とか医者、公務員の方は優遇しますんで、良い方頼みますわ!!」
店長(表)「了解です!ぜひご紹介させてもらいます!」
店長(裏)「…良い方って。何をもって良いか意味わからんわ」
家主様A「あと○○者の方とか、小さい○○連れとか○○○に乗ってる方とかは止めといてね」
店長(表)「…あ、そうなんですね…わかりました」
店長(裏)「また選り好みか……一回、マジで絵描いたろかな」
家主様A「じゃ、よろしく頼んます!」
店長(表)「ハイ! 有難うございました!!」
店長(裏)「…そんな都合よくいくか○○ェ!!っていうかまず○○料上げろや!!」
以上、いつもの昼下がりの光景でした。